M&M"sのキャラクターをフレームに使ったプリクラをジェネレートする実機に使用されるUIデザインを担当させていただきました。

デザインのトーン&マナーとしては先行して開発したFriend Cameraを踏襲する形としましたがプリクラのヘビーユーザーに親和性が高いように同社の詳細とキャラクターをふんだんに使用し賑やかなテイストとしました。

プリクラにはアプリやWebサイトとも違う独自のUI作法があるのでハイエンドになりすぎず単純なタップのみの一方向性を重視したUIデザインとしました。

その他の特徴としてキャラクターの音声ナビゲート機能なども活用しユーザーが迷わずに撮影ができるような仕組みも取り入れています。

東京と大阪のブースを使用しリアルタイムに他人同士を合成する企画とシステムがネットニュースなどでも話題となりました。